「人が読める文字」で書く(4/26に採用された)
もう十数年も手本を変えながら続けている「書き写し」だけれど、ことしに入ってから、心掛けていることの一つに「人が読める文字」を書くことである。
勿論他人様に見せるものではなく、あくまでも「ボケ防止の運指運動」である。
そういう気持ちで今まで来たけれど、どうも「水は低きに流れ、人は怠惰易きに流れる」というように、いい加減になりつつあるのに気が付いたからである。
改善のためには、2日ほどためておいて、読み直してみることにした。
もちろん、自分のことだから、ひいき目になることはあるとしても、「本当にどう書いたのか」と不思議になる文字がある。
特に、左手での書き写しに多い。
在職中にある会社の社長さんと話したことがあるが「日日新しく」を信条とされているとのことで、そのためには「振り返ってみる」ことが必要だとのこと。
遅ればせながら、肝に銘じることにしよう。
投稿者:つねちゃん
at 09 :09
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